最終的には、サーバ(Unix)側 の設定が有効であ る。Windows 側で他人のファイルが「表示」されないからといって、それだけ で安心することはできない。サーバにログインしたり ffftp で接続した場合 には、他人のファイルを調べることもできる。
Windows 側では、wwwフォルダやその下のフォルダでは、次のようにアクセス の許可が出ていると、WWW ページとして公開する時にうまくいくようである (他の状態でもうまくいく可能性もある)。
許可の桁にチェックが入っていないのは、本当はおかしい。
「継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェクトに継承できるようにする」 というチェックボックスに着目する。
許可の桁にチェックに着目する。
まず、プロパティのセキュリティ・タブを開く。
図? メールボックスに対して許された操作
詳細を開く。
図? メールボックスに対して許された操作(詳細)
Everyone を調べる。
図? メールボックスに対して許された操作(Everyon)
このように、チェックが外れていれば、よい。一番下の「所有権の取得」のチェッ クは、外れないと思われる。(Samba なので。) 実際には、最終的に モードのヒントに 示したように、サーバ側で になっていることが大事であ る。