日本語・日本語文化学類2班,1996年9月2日
電子・情報工学系
新城 靖
<yas@is.tsukuba.ac.jp>
このページは、次の URL にあります。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/classes/ipe/nitiniti2-enshu-1996/1996-09-02
あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/classes/ipe
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
- 情報処理実習用手引き(入門編)(→手引き(入門編)[])
- 情報処理実習用手引き(パソコン、表計算、BASIC)(→手引き(パソコン編)[])
- 情報処理実習用手引き(マルチメディア)(→手引き(マルチメディア編)[])
- 情報処理演習読本(→情報処理演習読本[])

正面にあるコンピュータは、FMR-60, または、Mac です。見えない所に、Sun
というコンピュータがあります。授業では、FMR-60, または、Mac を単独で使っ
て実習を行うこともありますし、LAN(Local Area Network)を通じて、裏にあ
るSun を使うこともあります。
電源を入れたら、正面のコンピュータを使うことができます。
(→手引き(入門編)[5-12],→手引き(入門編)[50-53],→手引き(マルチメディア編)[2])
- 電源の入れ方と切り方(FMR-60,Mac)
- キーボード
- マウス(クリック、ダブル・クリック、ドラッグ)
裏で動いているコンピュータ(Sun)を使うには、まず正面のパソコンで通信用
のソフトウェアを起動し、次に、Sun に対して「私は利用する権限がある」と
いうことを継げるということが必要です。終了するには、Sun で動いているプ
ログラムを終了し、パソコンで動いている通信プログラムを終了する必要があ
ります。
- telnet(授業支援システム)
- ログインとログアウト
- 学生支援メニュー
- コマンドモード(終了は、^D または exit リターン)
FMR-60 →手引き(入門編)[13-15]
Mac → Sun のプログラムを終了させて、
Mac の telnet を File メニューから Quit を選び終了させる。
コマンドモードというのは、画面に「%」が表示されている状態で、
コンピュータ(Sun)が、キーボードからの命令(コマンド)を待っ
ている状態になっています。
コマンド・モードの終了は、^D または exit リターン
who, finger, ls, date, cal
bc (電卓), 終了は、^D
パスワードの変更(passwd) →手引き(入門編)[37], →情報処理演習読本[8-9].
- フロッピのフォーマット →手引き(入門編)[39].
- タイプ練習ソフト typequick →手引き(入門編)[44].
自動車学校で運転の練習をするのと同じで、キーボードの練習は必要です。
楽に打てるようになるには、実は簡単です。大事なことは、次の通りです。
- 画面だけを見る、キーボードを見ない。
- 指を決める。ホーム・ポジション。
- 間違いを気にしない、修正は簡単。
- WWW (World Wide Web)
- Netscape
[もどる]
[9月9日]
Last updated: 1996/09/07 16:20:55
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>