共通科目情報処理(実習)、社会学類対象、1997年05月29日 電子・情報工学系 新城 靖 <yas@is.tsukuba.ac.jp>
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/shakai3-enshu-1997//1997-05-29
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo/
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/
印刷された手引きの次の所を見てください。
→手引き(システム解説編)[71-85]
手引きに書かれているように、~/www/index.html を作ると、インターネット に公開されるページを作ることになります。次のような人は、電子メールで新 城まで連絡してください。
もちろん、会話の相手がログインしているときだけ使えます。 ネットワーク上の別のコンピュータの人とも接続することができます。% talk ログイン名![]()
talk コマンドで呼びかけられた人は、次のようなメッセージが画面に現われ ます。% talk ログイン名@ホスト名![]()
このメッセージは、mnews を使っている時にも容赦無く表示されます。 それで、mnews の画面がおかしくなります。この時には、^L (Control-L)を押 します。Message from Talk_Daemon@icho at 23:25 ... talk: connection requested by ログイン名@ホスト名. talk: respond with: talk ログイン名@ホスト名
受け側では、これに答えるためには、mnews などを実行していた時には、速や かに終了させます。そして、「% 」の表示にたいして、上のメッセージに指示 されている通りに打ちます。
うまく接続できると、「[接続が確立しました。]」あるいは、「[Connection established]」と表示されます。そして画面が「% talk ログイン名@ホスト名![]()
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」で区
切られてます。キーボードから自分が打った文字は、自分の画面の上と相手の
画面の下の方に表示されます。相手の打った文字は、自分の画面の下の方に表
示されます。
talk では、漢字が使えないので、ローマ字か英語で会話をします。
終了する時には、いきなり切らないで、「bye」と打ちます。相手も「bye」と 打ってきたら、「Control-D(Control キーを押しながら d キーを押す)」、または、 「Control-C(Control キーを押しながら c キー を押す)」と打ちます。
talk では、相手が何をしていても、いきなり相手の画面にメッセージが現わ れます。この点に気を付けて使うようにしてください。もし、このような呼び かけにじゃまをされたくない時には、次のように打ちます。
これで、誰かから talk された時でも、呼び出しのメッセージが表示されませ ん。呼び出し相手には、「[相手は接続を拒否しています。]」あるいは、 「[Your party is refusing messages]」と表示されます。% mesg n![]()
逆に、talk を受け付けてもいい時には、次のように打ちます。
% mesg y![]()