社会学類(3班)の授業のページ(1997年)/課題

■課題(締切順)

■課題(出た順)

◆1 電子メールを読む[出題:1997/04/24,締切:1997/05/01]

mnewsを使って、新城(yas@is.tsukuba.ac.jp)が送った電子メー ルを読みなさい。読むべき電子メールは、1997年04月23日に既に送ってありま す。届いていない人は、実習時間に新城に連絡して下さい。

締切は、1997年05月01日(当日含む)とします。電子メールを読んだかどうかは、 fingerコマンドと同 じ方法で調べます。つまり、「配送用メールボックス」の日付で調べます。で すから、この宿題では、特に何か提出する必要はありません。

◆2. 電子メールを出す[出題:1997/04/24,締切:1997/05/01]

mnews)」を使って、新城(yas@is.tsukuba.ac.jp)に電子メー ルを送りなさい。(学生支援メニューの「電子メール」は使ってはいけません。)

分量は、5行以上とします。言語は、日本語(漢字、またはローマ字)か、英 語とします。内容は、何でもかまいません。たとえば、自分に関係すること、 講義に関係すること、コンピュータに関係すること、インターネットに関係す ることが考えられます。(講義に関する質問や要望は、宿題ではなくても常に 関係します。)

このとき、電子メールの内容に応じた Subject: が付けられているかどうかを、 重要な採点基準とします。

締切は、1997年05月01日(当日含む)とします。

◆3. 電子メールに返事を出す[出題:1997/05/01,締切:1997/05/08]

新城からの電子メールにたいして、返事を出しなさい。この課題では、内容的 に返事になっているかではなく、形式を重視します。つまり、 mnewsR またはr を使って出しているか を見ます。

宿題の期限は、1997年5月8日(当日を含む)とします。早い人は5月1日の実習時 間中に終わらせるといいでしょう。

◆4. ネットワーク・ニュースに記事を投稿する [出題:1997/05/01,締切:1997/05/08]

mnews」を使って、ネットワーク・ニュースに記事を投稿しな さい。投稿するニュース・グループは、次のグループとします。

ipe.question.shakai-3

記事の内容と Subject: で採点します。どのような記事が望ましいかというと、 一言で言えば、「自分でも読みたくなるような記事」です。具体的には、ネッ トワーク・ニュースというメディアでは、次のような記事が望まれます。

よい記事には、フォローアップが付きやすいものです。面白い記事があるニュー ス・グループの紹介、WWWで見つけた有益なページの紹介でもいいでしょう。

このニュース・グループの読者は、この実習をいっしょに受けている人が中心 です。ですから、その読者を意識した内容の記事でもいいでしょう。たとえば、 まだ1学期の始めなので、自己紹介でもいいですし、いっしょに受けている授 業の話でもいいでしょう。

宿題の期限は、1997年5月8日(当日を含む)とします。

◆5. メーリング・リストに参加する[出題:1997/05/08,締切:1997/05/15]

メーリング・リスト s3-1997-announce@top.is.tsukuba.ac.jp あてに送られたメールを読みなさい。普通のメールとどこが違うかを観察しな さい。

メーリング・リスト s3-1997@top.is.tsukuba.ac.jp に参加し なさい(自分のアドレスを登録しなさい)。その方法は、 メーリング・リストの説明のWWWペー ジにあります。

宿題の期限は、1997年5月15日(当日を含む)とします。

◆6. 記事を保存する[出題:1997/05/15,締切:1997/05/22]

ネットワーク・ニュースの記事を保存しなさい。そして、それを電子メールで 新城に送りなさい。To: と Subject: は、次のようにしなさい。
To: yas@is.tsukuba.ac.jp
Subject: [ipe/shakai3] News save 

本文には、保存した記事の本体を含めなさい。

それには、mule のinsert-file という機能 C-x i が便利です。 情報処理実習用手引き(システム解説編)

◆7. 個人のWWWホーム・ページ作成(1)[出題:1997/05/15,締切:1997/05/29]

個人のホーム・ページを作成しなさい。第1回締切(1997/05/29 (当日含む)) では、次のような情報を含めなさい。

◆8. 個人のWWWホーム・ページ作成(2)[出題:1997/05/15,締切:1997/06/12]

個人のホーム・ページを作成しなさい。第2回締切(1997/06/12(当日を含む)) までには、次のような情報を含めなさい。

注意1: ~/www/index.html というファイル名は、広くインターネットに公開 されるホーム・ページと同じ名前のものです。この実習課題を行うことにより、 自動的にインターネットに対して作成したホーム・ページが公開されることに なります。もし、実習の評価用のホーム・ページとインターネット公開用のホー ム・ページを変えたい時には、評価用のホーム・ページの URL を電子メール で連絡しなさい。

注意2: この実習が終わっても、7月10日ごろまでは、作成したWWWページを消さ ないでください。(教官からの評価の高い状態のまま保持しておいてください。)

◆9. メーリング・リストにメールを書く[出題:1997/05/15,締切:1997/06/05]

メーリング・リスト s3-1997@top.is.tsukuba.ac.jp あてに、 メールを書きなさい。 電子メールを出したかどうかだけでなく、その内容と Subject を評価します。 大勢の人に半強制的に電子メールを読ませてしまうことを考慮した内容にして ください。どのような内容が望ましいかというと、一言で言えば、「自分でも 読みたくなる」です。具体的には、メーリング・リストというメディアでは、 次のような記事が望まれます。

締切は、1997/06/05 (当日含む)とします。いつもより、締切が長いです。今 から3週間の間に、メーリング・リストに流すとよいネタを見つけてください。

ネットワーク・ニュースのニュース・グループ ipe.question.shakai-3 とメー リング・リスト s3-1997@top.is.tsukuba.ac.jp では、使い分けが難しい所が あります。ネットワーク・ニュースでは、他の学類の人も参加してくる可能性 がありますが、メーリング・リストにはその可能性はありません。本来は、あ るメッセージを伝えたい時に、それに合ったメディアを選択するべきです。し かし、ここではメーリング・リストの使い方の練習ですので、メーリング・リ ストに適したメッセージを探して出してください。

この課題は、s3-1997@top.is.tsukuba.ac.jp にメールを出すことです。ただ し、s3-1997-announce@top.is.tsukuba.ac.jp に出したとしても、認めること にします。その場合、s3-1997@top.is.tsukuba.ac.jp に出し直す必要はあり せん。

◆10. MS-Wordで文書を作る [出題:1997/06/05,締切:1997/06/05(12)]

Microsoft Word で1ページ以内の文書を作ってください。内容はなんでもいい です。たとえば、以前にネットワーク・ニュースに出した記事でもいいです。 次のような機能をいくつか使ってみてください。 できた文書を印刷して、提出して下さい。

締切は、1997年06月12日としますが、なるべく実習時間内に終えてください。

◆11. ワープロの文書の修正[出題:1997/06/12,締切:1997/06/12]

先週 Microsoft Word で作成した文書を、修正してください。 できた文書を印刷して、提出して下さい。

締切は、1997年06月12日(休んだ人は、19日)とします。実習時間内に終えて ください。

◆12. Excel[出題:1997/06/12,締切:1997/06/12]

次にあげる Excel の練習問題の中から、1つを選んでやりなさい。

結果を、1ページ以内になるようにして、印刷して提出してください。 (練習問題(8)を選んでも、ファイルをサーバにコピーしなくてもよい。)

締切は、1997年06月12日(休んだ人は、19日)とします。実習時間内に終えて ください。

◆13. 将来のコンピュータ[出題:1997/06/19,締切:1997/07/03]

次のような項目について考え、新城まで電子メールで送りなさい。

分量の目安は、5行〜10行とする。これよりも多少長くてもよい。内容によっ ては、新城に直接メールを送るのではなく、メーリング・リストやニュース・ グループを使ってもよい。

新城に電子メールを送る場合、送り先と題目は、次の通りとします。

To: yas@is.tsukuba.ac.jp
Subject: [ipe/shakai3] Future computer

メーリング・リストやネットワーク・ニュースを使う場合、内容を連想するよ うなキーワードを Subject: に含めなさい。

締切は、1997/07/03 (当日含む)とします。

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Last updated: 1997/06/19 01:04:50
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>