授業計画と実習用コンピュータの利用

共通科目情報処理(実習)、日本語・日本文化学類対象、1997年09月01日

                                       電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>

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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/nitiniti2-enshu-1997/1997-09-01
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo/
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/

■配布資料

■今日の目標

今日の実習では、次のようなことを目標にします。

■復習

■実習の計画

この授業では、次のようなことを教材として利用します。

特に、「電子メール」と「WWWページ作成」を重視します。実習が終了するま でには、必ず電子メールを使いこなせるようになっり、さらに、個人のWWWペー ジを完成させてください。そのためには、その他の項目も必要になります。 これらの教材を用いて、次のようなことを身に付けることを目標にします。

■評価

次のような項目で成績を付けます。 出席は、サーバへログインしたことで自動的に取ります。 講義の時間中に、必ず一度はサーバにログインしてください。 パソコンだけしか使わない時でも、必ずサーバにログインしてください。 重要な情報を、電子メールやネットワーク・ニュースで流します。 電子メールは、サーバにログインしないと読めません。

■マウスとキーボード (パソコンの利用)

■ログインとログアウト(サーバの利用)

■WWWブラウザ Netscape

■フロッピのフォーマット(初期化)

個人のデータは、各自のフロッピ、または、光磁気ディスク(MO、Magnet Optical Disk)に保存するようにします。パソコン内部にあるハードディスク には、保存しないようにしてください。次に同じパソコンが使えるとは限りま せん。パソコン内部にあるハードディスクに残された個人のデータは、削除さ れます。

買ってきたフロッピを使う前に、「1度だけ」フォーマット(初期化)という 操作をしなければなりません。最近では、あらかじめフォーマット操作が施さ れたフロッピも売られています。フォーマットには、いくつかの種類がありま す。機種ごとに扱えるフォーマットの種類が違います。以前に別の形式でフォー マットされたフロッピでも、再フォーマットすることもできます。この時、フォー マットするとデータも完全に消えてしまうので、注意して下さい。

→手引き(パソコン編)[53]。

■タイプ練習プログラム(チャレンジ・ザ・タッチタイプ)

FMV には、タイプ練習のためのプログラム チャレンジ・ザ・タッ チタイプ が入っています。 このタイプ練習プログラムでは、前回どこまで練習したかをフロッピに保存し ます。

このタイプ練習プログラムを使うには、最初に 利用者登録などの設定をする必 要があります。この方法は、授業時間中に説明します。

◆タイプ練習ソフトウェアの比較

筑波大学教育用計算機システムで利用可能なタイプ練習ソフトウェアの一覧で す。
↑[日日2班] ・[9月1日] →[9月8日]
[マウスとキーボード] [ログインとログアウト] [WWWブラウザ] [WWWリンク集]
Last updated: 1997/08/31 23:43:17
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>