国際総合学類(2班)の授業のページ(1996年)/課題

■課題(締切順)

■課題(出た順)

◆1. タイプ練習[出題:1996/12/13,締切:1997/1/10]

キーボードを見ないで打てるようになるように、タイプ練習をしなさい。練習 に使うソフトウェアは、次のようなものから選びなさい。

宿題の期限は、1997年1月10日(当日を含む)とします。どんな環境(ソフトウェ ア、ハードウェア)を使ってどのように練習をして、どのくらいまでに達した かを電子メールで報告しなさい。電子メールの送り先と題目は、次の通りとし ます。
To: yas@is.tsukuba.ac.jp
Subject: [ipe/k2] Assignment (1) Typing

◆2. ネットワーク・ニュースの記事を読む[出題:1996/12/13,締切:1996/12/20]

mnews を使って、ニュース・グループ ipe.question.kokusa-2 にある記事を読みなさい。実習の期間中は、1週間に1度は目を通すこと。こ のニュース・グループには、重要な連絡事項を掲載します。

第1回の締切は、1996/12/20 (当日を含む)です。それ以降も、実習期間中に 何度か調べます。なお、この宿題では、特に何か提出する必要はありません。

◆3. 欠番

◆4. 電子メールを読む[出題:1996/12/20,締切:1996/12/27]

mnews」を使っ て、新城(yas@is.tsukuba.ac.jp)が送った電子メールを読みなさい。 読むべき電子メールは、1996年12月13日に既に送ってあります。 届いていない人は、実習時間に新城に申し出ること。

締切は、1996年12月27日とします。電子メールを読んだかどうかは、 コマンドと同じ方法で 調べます。ですから、この宿題では、特に何か提出する必要はありません。

◆5. 電子メールを出す[出題:1996/12/20,締切:1997/1/10]

mnews」を使っ て、新城(yas@is.tsukuba.ac.jp)に電子メールを送りなさい。このとき、電子 メールの内容に応じた Subject: が付けられているかどうかを、重要な採点基 準とします。

電子メールの内容は、 課題1 で出した、タイプ練習の報告と共通でもよいです。内容は、どんな環境(ソフ トウェア、ハードウェア)を使ってどのように練習をして、どのくらいまでに 達したかを書いて下さい。この時、Subject: を次の通りとします。

Subject: [ipe/k2] Assignment (1) Typing

これ以外の内容にの電子メールを送っても構いません。ただし、タイプ練習の 報告は、必ずしてください。この実習や、講義の内容に関するものは、特に歓 迎します。

宿題の期限は、1997年1月10日(当日を含む)とします。

◆6. 電子メールに返事を出す[出題:1996/12/20,締切:1997/1/17]

新城からの電子メールにたいして、返事を出しなさい。この課題では、内容的 に返事になっているかではなく、形式を重視します。つまり、 mnewsR またはr を使って出しているか を見ます。返事を出すべきメールは、これから出します。

宿題の期限は、1997年1月17日(当日を含む)とします。

◆7. ネットワーク・ニュースに記事を投稿する[出題:1996/12/20,締切:1997/1/17]

mnews」 を使って、ネットワーク・ニュースに記事を投稿しなさい。投稿するニュース ・グループは、次のグループとします。

ipe.question.kokusa-2

記事の内容まで見て採点します。どのような記事が望ましいかというと、一言 で言えば、「自分でも読みたくなるような記事」です。具体的には、ネットワー ク・ニュースというメディアでは、次のような記事が望まれます。

よい記事には、フォローアップが付きやすいものです。面白い記事があるニュー ス・グループの紹介、WWWで見つけた有益なページの紹介でもいいでしょう。

宿題の期限は、1997年1月17日(当日を含む)とします。

◆8. Muleの自習機能[出題:1997/01/10,締切:1997/01/24]

Mule の自習機能を、最 後までやりなさい。

締切は、1997/01/24とします。 この課題では、特に提出するものはありません。

◆9. mnewsで記事を保存する[出題:1997/01/17,締切:1997/01/24]

mnews で、記事を保存するためのディレクトリ~/Newsを作りなさい。 そして、何か記事を保存しなさい。

締切は、1997/01/24 (当日含む) とします。 この課題では、特に提出するものはありません。

◆10. 個人のWWWホーム・ページ作成[出題:1997/01/24,締切:1997/01/31,1997/02/14]

個人のホーム・ページを作成しなさい。第1回締切(1997/01/31 (当日含む)) では、次のような情報を含めなさい。

第2回締切(1997/02/14(当日を含む))までには、次のような情報を含めなさい。

注意: ~/www/index.html というファイル名は、広くインターネットに公開 されるホーム・ページと同じ名前のものです。この実習課題を行うことにより、 自動的にインターネットに対して作成したホーム・ページが公開されることに なります。もし、実習の評価用のホーム・ページとインターネット公開用のホー ム・ページを変えたい時には、評価用のホーム・ページの URL を電子メール で連絡しなさい。

◆11. メーリング・リスト[出題:1997/02/07,締切:1997/02/14]

メーリング・リスト k2-1996-announce@top.is.tsukuba.ac.jp あてに送られたメールを読みなさい。普通のメールとどこが違うかを観察しな さい。

メーリング・リスト k2-1996@top.is.tsukuba.ac.jp に参加し なさい(自分のアドレスを登録しなさい)。

メーリング・リスト k2-1996@top.is.tsukuba.ac.jp に参加し た後、何かメールを出しなさい。

電子メールを出したかどうかだけでなく、その内容も評価します。大勢の人に 半強制的に電子メールを読ませてしまうことを考慮した内容にしてください。 どのような内容が望ましいかというと、一言で言えば、「自分でも読みたくな る」です。具体的には、メーリング・リストというメディアでは、次のような 記事が望まれます。

締切は、1997/02/14 (当日含む)とします。

◆12. 統計処理[出題:1997/02/21,締切:1997/02/28]

次の手順で Excel で統計処理、あるいは、グラフを作成し、提出しなさい。

  1. インターネット上にある数値データを探し、ファイルに保存する。(ニュー ス・グループ ipe.question.kokusa-2 に投稿してあるアメリカの雇用統計を 保存してもよい。)
  2. 保存したデータから、エディタを使って部分だけを残して残りを削る。 カット機能 (C-@,C-wを使うとよい。不要な部分が少ない時には、 後で Excel で消してもよい。
  3. そのファイルを FTP を使ってフロッ ピにコピーする。
  4. フロッピにコピーしたファイルを Excel で開く。この時、テキスト形式 で開くとよい。区切り文字に注意する。(アメリカの雇用統計の区切りは、 タブ(tab)にしてある。)
  5. 新規保管(Save as)で名前を変えて Excel 形式で保存する。
  6. 統計処理を行なう、あるいは、グラフを作成する。
なお、日本語を含むデータを扱う時には、FTP でコピーする前に漢字コードを シフトJISにします。それには、「学生支援メニュー」にある「各種 ユーティリィ」で、「コード変換 (->シフトJIS)」を使う方法が あります。

締切は、1997/02/28 (当日含む)とします。

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Last updated: 1997/03/17 19:26:05
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>