共通科目情報処理(実習)、国際総合学類対象、1997年02月21日
電子・情報工学系
新城 靖
<yas@is.tsukuba.ac.jp>
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/kokusai2-enshu-1996/1997-02-21
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http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp
この演習では、次のようなことを教材として使ってきました。
- マウスの扱い、クリック、ダブルクリック、ドラッグ
- キーボードの扱い、コントロール、シフト、タイピング
- 電源のon/offと2種類の記憶(揮発的、永続的)
- フロッピの扱い、フォーマット
- プログラムの実行、メニューの選択
- 通信プログラム(Telnet)
- かな漢字変換プログラム
- 電子メール(mnews)
- ネットワーク・ニュース(mnews)
- メーリング・リスト
- WWWブラウザ(Netscape)
- HTML
- ng (emacs)
- ワードプロセッサ
- 表計算
- ファイルとディレクトリ
- 木構造による大量情報の整理
- 状態遷移
- コピー&ペースト
- 並べ替え
表面的には、今後の大学の学習でこれらの道具を活用していく能力がついたと
したら、多いに意義があったと言えるでしょう。いかがでしょうか。
大学生としては、次のような暗黙的な考え方も身につけててほしいかったもの
です。いかがでしょうか。
- 機械に得意なことと人間に得意なこと
- 現在の技術水準と将来の方向
- 通信の道具としてのコンピュータの利用(史上最大の
コピーマシン・インターネットの活用)
- 考える道具としてのコンピュータとネットワーク
- コンピュータの身になって考える、新しいものの見方・考え方
- 個人の力の拡大
- セキュリティ
- 自分が積極的に授業にかかわる、自分のペースで進む
- うまい質問の方法、相互扶助の考え方(give&take)
[Excel]
[mnews/save]
[mule/cut]
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