日本語・日本語文化学類2班,1996年10月07日

ファイルの考え方とemacs

                                       電子・情報工学系
                                       新城 靖
                                       <yas@is.tsukuba.ac.jp>

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あるいは、次のページから手繰っていくこともできます。 http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/classes/ipe
http://www.hlla.is.tsukuba.ac.jp/~yas/index-j.html
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~yshinjo

■今日の目標

今日の実習では、次のようなことを目標にします。

■復習

■ファイルとディレクトリ

コンピュータで扱うデータは、ファイルと呼ばれる「もの」に入っています。 ファイルは、木構造を使って、整理することができます。木構造を作るには、 ディレクトリの節を使います。ファイルには名前があります。ファイルの名前 は、ディレクトリにより決まります。

今日の目標は、次の通りです。

■ mnewsでネットワーク・ニュースの記事を保存する

ネットワーク・ニュースの記事は、ある保存期間が過ぎると自動的に消されま す。重要な記事をとって起きたいときには、ファイルに保存します。

今日の目標は、次の通りです。

■ng(emacs)の使い方

エディタとは、テキスト・ファイルを作ったり内容を書き替えたりするための プログラムです。実習では、エディタngを使っています。ng は、emacs とい うエディタの機能を簡素化したものです。

今日の目標は、次の通りです。

■色々なコマンド(その1)

コマンド・モードで使える次のようなコマンド(プログラム)を使ってみましょ う。
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Last updated: 1996/10/07 05:23:26
Yasushi Shinjo / <yas@is.tsukuba.ac.jp>